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Case Study生成AI・業務自動化
納期日程表ツール
歯科技工所向けに、毎月の納期日程表(Word)を自動生成。受付日から稼働日ベースで製品ごとの納期を計算し、日曜・祝日・土曜を色分けした配布用の書類を、年月を指定するコマンド1つで出力します。
- 分野
- 生成AI・業務自動化
- 形態
- クライアント納品
- 期間
- 2026年〜 運用中
※クライアントの業務で使うツールのため、画面は掲載していません。
01 Overview
毎月の手計算を、
コマンド1つに。
Who誰の
製品ごとに納期のルールがある、歯科技工所の毎月の書類づくりです。
Issueどんな課題を
製品ごとに「受付から中5日」「中9日」といった納期ルールがあり、毎月カレンダーと祝日を突き合わせながら、手作業で納期を計算してWordの日程表を作っていました。日曜・祝日を除く稼働日の計算は、間違えやすい仕事です。
Solutionどう解いたか
年と月を指定してコマンドを1つ実行するだけで、全受付日×全製品の納期を計算し、これまでの書式そのままのWordファイルを出力するようにしました。
02 Features
主な機能と、
工夫したところ
Point 01
業界の「中n日」ルールをそのままコード化
「受付日の翌稼働日からn稼働日進んだ日が納期」という数え方を関数として実装。稼働日は「月〜土・日祝を除く」で判定し、月をまたぐ納期も正確に計算します。担当者の頭の中にあったルールを、誰でも再現できる形にしました。
Point 02
祝日はスクリプト内で完結
2025〜2027年の祝日をスクリプト内に定義し、外部のAPIに頼らずオフラインで動作。年末に翌年分の祝日を書き足すだけの、軽い運用にしています。
Point 03
出力したまま配布できる見た目
日曜・祝日は赤、土曜は青、日付は左揃え・太字12pt、納期は中央揃え10pt(M/D形式)——これまでの紙の書式を python-docx で再現し、手直しなしでそのまま配布できるようにしました。
実装したこと
- 納期の自動計算受付日ごとに製品別の納期を算出・月またぎにも対応
- 「中n日」ルールデンチャー等:中5日/CADCAM冠・CADCAMインレー・PEEK冠:中7日/ノンクラスプデンチャー完成:中9日
- 曜日・祝日の色分け日曜・祝日=赤字・納期なし/土曜=青字
- Word文書の自動生成python-docx でフォント・揃えなど既存の書式を再現
- 月次の実行コマンド年・月を渡すだけ
03 Tech & Scope
使った技術と、
担当した範囲
使った技術
- Python
- python-docx
- Word
担当範囲・期間
- 担当範囲
- 設計・実装・納品
- 体制
- 個人
- 期間
- 2026年〜 運用中